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| 下記の内容は、ダイアリーレポートの中からも抜粋し、編集したものです。 |
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皮膚石灰沈着症は腎臓、肝臓などの障害が出たときなどに、血液中のバランスが大きく崩れ、皮膚の下、真皮の層にある血管の周りなどに石灰が固まり、それを異物として押し出そうとするために出る症状だそうです。
龍の場合は表面だけでなく、真皮のほとんど、血管が破壊されてしまったのでダメージが大きく(炎症、化膿などを起こし)、白血球の数値が測定不可能まで跳ね上がりました。破壊されてしまった組織は、一度全部取れてしまってからの、再生を待つ以外なく、その間に起きる二次感染を特に注意しなければならないとのことです。
龍の場合、レプトスピラ症という病気の治療中に併発したため、皮膚に対する積極的な治療は出来なかったため、また、症状が重かったこともあり、飼い主としてはかなり心を痛めましたが、この症状に関して、ステロイド剤の効果は無いそうで、結局、体内の崩れたバランスを正常に取り戻すこと以外、解決の道はなさそうです。
酷く炎症を起こしている部分に塗る為、抗生物質の軟膏を処方してもらいましたが、患部があまりに広かったのと、当初は全体に血やウミが噴き出しているような状態だったこともあり、あまり使用していません。
しかし、皮膚に関しての完治は3ヶ月〜4ヶ月はかかると告知されましたが、退院からの約一ヶ月あまりで、かなり回復に向かっていることは、入院のストレスから解放されたことも大きな要因の一つだと考えられます。
また、原因が特定しにくいと言われるこの症状について書かれている、他のサイト等を読んでも、何か他の病気の治療中に起きることも多い症状のようです。
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家庭でのケアー:
基本的には患部を清潔にし、薬用のシャンプーを週に2〜3度する。バランスの取れた食事をし(良質のタンパク質)、カルシウムは多く摂らないようにする・・・などです。
体中に付着している石灰は、週2回〜3回のシャンプーの度に毛と共に少しずつ取れ、また体を掻いたり、揺すったりするたびに少しずつ落ちるのですが、大粒小粒、けっこうな量が落ちます。部屋中砂だらけのようになり、まるで外にいるかのようです。この週2回〜3回のシャンプーにより、皮膚の代謝を促進し、薬用シャンプーの成分が残るため、二次感染を防ぐことに繋がるそうです。
皮膚の化膿が止まるまでは、最初はお湯でウミが固まってしまった部分を洗い流して軽く取り除き、張り付かないように、炎症を抑え、鎮静効果のあるハーブエッセンス入りのスプレーで軽くしめらせたタオルを首にフワッと巻き、とにかくまめに換えてあげることをしました。化膿している箇所は熱を持ち痒がるので、アイスノンなどで冷やしてあげました。
分泌されて固まった石灰の匂いは相当な悪臭で、2〜3時間、暖房の効いた部屋を閉め切っていると息が詰まりそうになるほどです。
化膿、炎症が治まってからは、各所に固まった石灰を出来るだけ注意深く崩してやりました。毛根の奥までべったりと張り付いて固まっているため、無理をすると崩した部分の皮膚が傷口となってしまいます。
最初の頃より、後半になると色も白っぽくなり、粘度が弱くなったようでした。
皮膚の炎症時に使用したスプレー:
alt(essentially different)
ペパーミントオイル、ラベンダー水、アロエベラ成分配合
原産国:オーストラリア
これは、直接肌にというより、主にタオルに吹き付けて使用しました。
熱を持った患部を冷やしてあげるのに役立ちました。
サプリメント:
ポマジール(アククティブ)
総合的なサプリメントですが、匂いが気になるらしく、あまり好きではないようでした。
活性水素水:
免疫力アップと肌のために、今も毎日飲んでいます。
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| 最終的に上記の赤い部分の皮膚がほとんど壊死という状態までになり、毛もぬけてしまいました。 |
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